パターについてです。当倶楽部のパッティンググリーンは、ご承知のとおりとてもはやいグリーンです。最低15フィートくらい出ています。ここで練習いただくと、ほとんどのゴルフ場のグリーン速さには驚かなくなります。
一般的に、スコアの40%を締めるというパッティングを極めていただくため、フルミエーのような軌道解析システムも導入しています。
トーナメントの世界でも、ルールで長尺パターのアンカリングが禁止されるなど、ハターについては話題に欠きません。
ということで、お勧めのパターグリップのご紹介です。
Claw Grip(クローグリップ)です。http://www.mamejiten.com/golf/stories/claw_grip.htm
こんな経験ございませんか?のこり1mも無いパットをはずしてボギーとか、
お先に といって アレ? といった。
是非クローグリップを一度試してみてください。
メリットとデメリットですが、
・メリットは、何より方向が安定し、ショートパット向けです。ショートパットの距離は、各個人で違います。長い方で3mくらいでしょうか
・デメリットは、ロングパットの距離感が極端に右手を抑制してますので練習が必要ということです。
当面のお試しで、お勧めは、クローグリップで、絶対の自信のある距離を確立して、それ以上の距離は、今までのグリップでパットすること。
ロングパットは、今までの打ち方で、1パット圏内に寄せるということに集中し(クローグリップで絶対入る距離に)残ったパットをクローグリップで処理する といった感じです。
ご来場の際に、クローグリップ教えて とおっしゃってください。ご説明します。